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HACKING TEAMはビットコイン ウォレットを標的としている

2015年12月9日 / jcaadmin / 最新ニュース

Hacking-Team-Targeted-Bitcoin-and-Other-Cryptocurrencies

Ars Technicaがだした報告書によると、イタリアの会社 Hacking TeamはMoney Moduleというソフトを開発したそうだ。このソフトは、暗号通貨のウォレットを標的にしている。ハードドライブ上にある wallet.dat ファイルを検索し、もしそれを見つけると、ウォレットの所有者からソフトウェアへとwallet.dat ファイルを転送してしまう。

それだけではない。このソフトはパスワードを暴くこともできる。それによって金銭を掌握することもできるし、少なくとも利用者のお金のやりとりを把握することはできる。これをスパイ組織はやり遂げたい、と願っている。しかし、このソフトをもっている個人で動くハッカーは好き勝手できてしまう。今では自由に使えている上記以外のソフトウェアと組み合わせて使えば、Hacking Teamが公開したソフトを使い、ごく普通のビットコイン利用者にとって最低な状況になってきている。

昔から言われているだが、ファイアウォールを構築したり、できるだけたくさんの暗号を使ってウォレットを守らなければならない。Money Moduleを開発したHacking Teamは、世界中の政府で働いたことのある有能なハッカーたちだ。スーダン出身の者もいる。彼らはそれだけではなく、個人の会社でも働いているが、本人たちはそれを以前は否定していた。ハッキングにかける情熱は、どこからきているのかはわからない。しかし、この会社がBitcoin、 Litecoin、Feathercoinを含む暗号通貨のウォレットを好きなようにできてしまうソフトを開発したということは、興味深いことだ。

すべての人に次ぐ。自分の資産は、できる限りしっかりと守ろう。

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